秋までの相場を妄想してみた
2019年 02月 14日
現時点では何とも言えないので、月曜日まで様子をみたい。だが明日、21000円以上で引けるようなら、今月末は意外な高値になるかもしれない。その場合でも、その後はまた下がって、少し戻したあと、米国SQ明けの18日くらいからまた下がるといった具合に、上下に大きく振らされるように思う。アルゴ様は、私たち大衆の空売りを誘い、その踏み上げを材料にまた上げる、というオペレーションを繰り返して、裁定買い残を積み上げていくのだ。
そうした展開が続くなか、ふと気がつくと裁定買い残が2〜3兆円に積み上がっていた、という時がおそらく9月上旬に訪れるのでないか。だが、そこはもう降りるところ。ぼくのイメージは1929年相場の再来です。
by shigg816
| 2019-02-14 21:18
| 金融経済